なるのよ、家の中でも熱中症 の巻き
- good smile staff
- 8月30日
- 読了時間: 2分
あつい・・・・この言葉しか出てこない日々。
先日、高校生のわが娘が目の前で倒れました。
夏休みに入り塾やバイトがない日は1日ゴロゴロの娘。
そんなある夜、私の帰宅と同時に起きてきて、
「まま~お帰り~」と抱き着いてきた瞬間、
白目むいて後方に倒れ手足が痙攣し始めました。
おおおおおおおおおい!!
すぐさま声をかけ抱きかかえると反応が薄い。
末の息子が麦茶とアイスノンを持って待機。
ナイスだぜ息子よ!と褒めながら姉にあてるよう指示。
どうやらその日、ゴロゴロdayで昼食以外何も口にしておらず、
水分も摂っていなかったとの事。
恐るべし現代っ子。恐るべしスマホ中毒。
痙攣した時点で救急搬送かな。と思いましたが、
その後回復したので改めて水分補給の大切さをこれでもか!
ってほど伝えました。
途中他の子どもたちからも「ままクドイ・・」「もう解かったって」
と横槍がはいるほどでしたが負けません(笑)
常日頃、仕事先で
「エアコン嫌い、昔の人間だから暑いのには慣れている」
「水ばっか飲んでるとトイレ行きとなるから飲まねんさ」
と話す方がいます。
なんなら我が義父も大汗かきながら同様の事を得意げに話していますが、
何をおっしゃっていますの?と言いたい。
暑いのに慣れているとは?
昔と現代と何度上がっていると思っているのでしょうか?
肌着なんて絞ったら汗がながれるほど濡れているのに・・・
キンキンに冷えた所にいてとは言いません。
だけど40度近い室内で水も飲まずにいるのは辞めてくださいませ皆様( ノД`)シクシク…
エアコン点けサーキュレーターや扇風機で室温を下げましょう。
風を送りましょう。
その「大丈夫」はなんの根拠もない大丈夫です。
怒られようが、煙たがられようが私は言い続けます。
水分補給!冷所確保!
工夫しながら、この異常な夏を乗り越えましょう!

ヘルパーステーション
グッドスマイル新潟西
金子 加奈子
コメント