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安心な暮らし

こんにちは!

グッドスマイルの星野です!

9月となり、今年もあと4ヶ月を切りました。

あっという間ですね(笑)

秋は美味しい食べ物がたくさんあるので、

健康診断を目の前にしている僕にとっては

危険な季節がやってきました!



さて話は変わって、

今回は退院後に在宅生活を送られている

利用者様についてお話しさせていただきます。


その利用者様はご持病の関係でしばらく入院されており、

自宅へ復帰されるのが、約1年ぶりとなる為、

安全に在宅生活が送れる様、ヘルパー支援が始まりました。


ちょうど退院されたのが、まだ残雪が多かった頃だった為、

ご本人も自宅での生活に対してとても不安な様子でした。


元々入院先では、ほぼ毎日の様にリハビリをされていたので、

在宅生活もできるだろうと予想されていましたが、

病院での環境とは違い、ちょっとした段差や戸の開き方など、

色々と苦労されたようです。

緊張がある中生活をしてきた為、疲れも出てきており、

本来当初支援予定にしていた入浴もなかなかできない状況でした。

(買い物支援のみ行っていました。)

そんな苦労をされながらも、徐々に在宅生活にも慣れてきて、

いよいよ入浴の支援が行えました。

支援に入る職員と共に試行錯誤しながら、無事に入浴できました。

久しぶりの入浴にご本人も

「ほんとさっぱりして、気持ち良かった。入浴ができて、安心した。」

と満足されていました。

在宅生活を迎えて早10か月程が経ち、今では週3回入浴されており、

入浴する度に「こんなに気持ちいいので、病みつきになりましたよ!」

と笑顔で話され、入浴する事がとても楽しみになっているそうです!

僕もそうですが、

やはりずっと暮らしてきた自宅が一番。

ただ、ご本人の状況変化により生活がしづらくなってしまう事もあります。

僕達ヘルパーは

そのような方々に対し、どのように支援すれば、安心して自宅で暮らせるのか?

を常に考える支援する事がヘルパーにとってとても大切であると

改めて感じた出来事でした。





ヘルパーステーション

グッドスマイル

星野文平



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