「〇〇さま、長年ご利用いただきありがとうございました。お元気で」・・・の巻き
まだまだ残暑が残る中、
まってました!かのように蚊がウロウロと。
近年、猛暑や酷暑のおかげで、
すっかり蚊の季節も変わった・・・
ように思うのは私だけでしょうか💦
さて、まだ暑さ残る今日この頃、
つい先日長年ご利用いただいたご利用者様が入所されることになり、
最後の支援に行ってまいりました。
いつもと変わらぬ時間に、いつもと変わらぬ支援、
いつもと変わりなく60分を過ごし、いざ退出の時間。
最後まで「いつも通り」。私も通常運転。
ただ一つ、いつもと違う事は・・・
最後「今までお世話になりました☺ お元気にお過ごしください😌」
とベッドで寝入るご利用者様に小さな、ほんとに小さな声でお伝えすると、
パッと目が開き「・・こちらこそ、いままでありがとう~」
と穏やかな表情でお返事いただいた瞬間、
今まで携わってきた日々がぶわ~と蘇ってきたのです。
幾度となく通院に一緒に行った事、
家にいなくて近所を探したら、
両手いっぱいの買い物袋をぶら下げてせっせこ歩いていたあの姿、
「これ、あなたにあげるわ~読んでみて~」と手渡された思想の本を、
「ありがとう~」と言いながらこっそりまた本棚に戻した事。
一緒に洗濯物を干す作業なのに、いつの間にかサボって寝始めた事・・・
数々の出来事にクスクスと微笑ましく笑っている自分がいました。
同時に涙がポロ~んと一筋だけ流れ、
「10年間、こちらも沢山勉強させていただき感謝しています」
と言って、お別れしました😌
何年か前のブログでも書きましたが、
長期、短期に関わらず、
自身がどんな想いで支援しているかで思い出の濃さは変わってくる。
と改めて実感したまでです。
もちろん、思い出(出来事)の内容は良し悪しありますが、
単に言われたことをやる。だけの仕事ではなく、
他人様の生きる過程の中に自分が介入していると云う責任と自覚、
時に「命」を預かる大役を担っていると云う事も忘れずに
日々お一人お一人との思い出を増せるように、
更には次の新たな出逢いが訪れる事を今か今かと待っています☺
〇〇さま、どうか新しい環境過でも穏やかに、お過ごしください(*^^*)
※今回のお話し出てくるご利用者様の内容については、
ご家族より情報公開の許可、頂いております。

ヘルパーステーション
グッドスマイル
金子 加奈子




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