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銭湯♨

皆さん、こんにちは!

ヘルパーの高橋です。

まだまだ寒い日が続いていますね。

寒くなるとお風呂で身体を温まると最高に気持ちいですよね(^^♪

僕は5,6年前からハマっているお風呂があるのです。

それは、、、、、、、、銭湯です。

皆さん銭湯って行ったことありますか???????

そうです。

煙突のある、

あの昭和の風情漂う風呂屋です。

あの昭和の風情が良いんですよ~。


新潟市内には5~7軒ほどの銭湯が営業しています。

昭和全盛期ではかなりの数の銭湯が営業されていたかと思いますが、

年々減っているようですね。

もはや昭和の遺産だと思っています。

勝手に昭和遺産に認定したいと考えています。





僕はこの残り僅かな銭湯にちょこちょこ足を運んでいます。

一軒、一軒に個性があり面白いんです。


まず、お伝えしたいことはお得なクーポンがある事です。

その名を「湯快券」と言います。

湯快券を使うと

通常440円の料金が

  230円です。

なんとお得!コスパ最強!


新潟市公衆浴場共同組合が発行しており

健康保険証を銭湯の番頭に提示すると誰でも貰えます。

一カ月に4回分あり、一年間ぶんをまとめてもらえます。

それを一回ごとにちぎって渡します。

(学校の文化祭なんかのバザー時に使ってた感じ。

このデザインも昭和だ~(笑)( ´∀` ))


のれんをくぐって番頭にこのチケットと料金を払い、いざ潜入。

まずこの入口の靴箱などから面白い。(当然、一軒一軒個性が光ります)

そして脱衣場。

脱衣場も浴室も昭和レトロというか??昭和そのものです。

まるでタイムスリップしたのか?と思う程です。

籐で編んだ大きい衣類を入れるカゴ。

ねんきの入った木製の棚は常連さん専用スペース。

風呂上りに飲む冷蔵された牛乳類やオロナミンC。

古ぼけたポスター。

垂れ下がる蛍光灯。

大きな音で回る扇風機。

大きくてアナログな体重計。

風呂上がりの方がタオルで身体をパンパン叩いている。

現在時代は令和です。

デジタル化が進んでますが、こちらは何十年も時が止まった様に感じる。

不思議な空気感が漂います。

違う次元に迷い込んでしまったように感じますが、浴用へ潜入します。

衣類を衣類ボックスへいれて裸になります。

四角い鍵をゴム紐で結んだものを手首につけてフェイスタオルを持ち、

浴室の出入口をガラガラガラっと入りましょう。

むわッとした湿気と温度が心地よいです。

浴室は壁がタイルになっている所がほとんどで昭和っぽいデザインの柄が可愛いいです。

身体を洗うスペースが並んでいます。

シャワーと蛇口(赤いお湯ボタン、青い水ボタンのあれ)入口のすぐ脇に風呂桶(黄色い「ケロヨン」←これこれ(笑))とシャワー椅子を持ってシャワーの前へ。

頭を洗い、身体を洗い浴槽へ。

「ふふぁ~~~」と気分は超まったり~。

周りに目をやると高齢の常連さん方が主ですが、20代30代の若い方のぽつぽついます。





端の方にはサウナもあります(無い銭湯もあり)

最近人気のサウナですが、こちらは昔ながらサウナですので温度が低い所が多いです。

サウナも最高です。

時計やテレビはありません。

温度計と砂時計です。

身体を温めて水風呂(があれば)でジャボ~ん 超スッキリ!(^^)!

さっぱり!ぽかぽか~!(^^)!

整う~(^^♪

風呂上りに脱衣室で大きな音の扇風機の風を浴びて

ポカリスエットを飲む「うんめぇ~~~。」

銭湯最高(^^♪


という訳で銭湯について読んで頂きありがとうございます。

次回はお勧めの銭湯があるので、また書きたいと思います!



ヘルパーステーション

グッドスマイル

高橋 敦

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