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自分で選ぶことの大切さ Part.1

グッドスマイルの星野です。

新潟も梅雨明けし、いよいよ本格的な夏シーズンが到来しました!

連日30℃越えの厳しい暑さに体が応えます(笑)

ただ賛否両論ありますが、スポーツ好きの僕にとって

東京オリンピックがいよいよ始まり、とても楽しみな夏でもあります!



さて、今回はグッドスマイルの利用者様の話をしたいと思います。

利用者であるA様(仮)は各保険サービスを利用しながら、在宅生活を送っていました。

しかし、自宅にて転倒し骨折され、とある病院に入院しました。

体調が改善してきた為、退院する方向となりましたが、

ADL低下が見られ、在宅生活は厳しく介護施設への入所を勧められていました。

A様としては、それまで生きがいとなっていた通所リハビリ施設へ引き続き通いたい

と強く希望された為、介護施設でなくサービス付き高齢者向け住宅へ入居し、

引き続き在宅の介護保険サービスを利用しながら生活することとなりました。



入院中のADLの低下が顕著に見られたこと、

また退院と同時にサービス付き高齢者向け住宅へ入居されたので、

緊張感もあり、食事もなかなか召し上がれず、ADLの改善も見られませんでした。

栄養状態が悪かったので、時折訪問看護サービスにて点滴を打つこともありました。



またの入院が危ぶまれる中、通所リハビリ施設からある提案がありました。

A様は甘い物が大好きで、特にフルーチェは飲み込みもしやすく本人も進んで食べる。

それに栄養補助食品を足して、食べてもらうのはどうか?

そこで、打ち合わせと試食を兼ねて通所リハビリ施設へ行きました。



用意されていた栄養補助食品はなんとプロテイン!

まずはプロテインを牛乳と混ぜ、その後フルーチェを投入!

(何度かプロテインの量を変えながら試作してみました。)

早速試食するとプロテインが余り邪魔せず、しっかりフルーチェの味に!

これはいけるぞと、早速その日の支援時にA様に召し上がってもらいました。

「とっても美味しい!」と喜んでいられました。

他の支援事業所にも食事の支援時本人から希望があったら出してほしいと情報共有し、

「フルーチェ大作戦」がスタートしました!



徐々に本人からの依頼も増え、フルーチェを食べる回数が増えると、

普段の食事の摂取量も増えてきました。

また今まで、身体の動きが悪くなると食事介助することもありましたが、

ほとんど自力で食事を召し上がるようになりました!

そして、よく話もされるようになり、笑顔も増えてきました!



今回のこのような体験を通して、

・いろんな視点から支援を考える大切さ、

・諦めずに続けることの大切さ、

・訪問介護サービスも自立支援に重要な役割を担うこと、を知ることができました。



とはいえ、A様はまだ介助量が多い状況です。

A様は自分で歩いて、自分の家で暮らしたいと今もお話しされます。

現在、それに向けた第2弾の取り組みもしていますので、

次回のブログで書こうと思っています。

1歩ずつでいいから、僕たちが関わり、

A様が前進していく姿を引き続きサポートしていきたいと思います!







ヘルパーステーション

グッドスマイル

星野文平





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