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「嫌われる勇気」Part.2

こんにちは、ヘルパーの高橋です。


前回記事で書きましたアドラー心理学、

自己啓発本「嫌われる勇気」についての続きを書いていきます。


前回も書きましたが、人は生きていく中で他者との関りの中で生きています。


その他者の顔色を気にしているのは、案外自分だけ?←心あたりがありますね。

僕にとってはあるあるです。

そして続きます。


他者との関り、といっても色々あります。

親や子供、結婚相手、恋人、友人、職場の同僚、上司などなど様々です。

どの他者でも自分以外の人は他者です。


アドラー心理学では他者への承認欲求を否定します。

むしろ承認をもとめてはいけない。

意味がない。

僕たちは「あの人」の期待を満たす為に生きている訳ではないのです。

他者から承認される事はたしかに嬉しいものです。

しかし

承認される事が絶対に必要なのか?というと、それは違います。


そもそもなぜ?承認を求めるのか?

それは簡単です。


「自分に価値がある。」と実感する事が出来るから。

承認を通して劣等感を払拭する事ができる。

自分に自信を持つことが出来るからです。


なので、僕たちは

他者の期待を満たす必要は無いのです。

他者の期待を満たす為に生きているのではないのです。

また

他者も「あなたの期待を満たす為に生きているのでは無いのです。」

人間関係:親や子供、結婚相手、恋人、友人、職場の同僚、上司などなど様々な人が他者です。これに当てはまります。


長くなりますので今回はここまでです。

アドラー心理学「嫌われる勇気」の紹介ですが参考になりましたか?

また書きますので宜しくお願いします。





ヘルパーステーション

グッドスマイル

高橋 敦

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