こんにちは、ヘルパーの高橋です。
前回記事で書きましたアドラー心理学、
自己啓発本「嫌われる勇気」についての続きを書いていきます。
前回も書きましたが、人は生きていく中で他者との関りの中で生きています。
その他者の顔色を気にしているのは、案外自分だけ?←心あたりがありますね。
僕にとってはあるあるです。
そして続きます。
他者との関り、といっても色々あります。
親や子供、結婚相手、恋人、友人、職場の同僚、上司などなど様々です。
どの他者でも自分以外の人は他者です。
アドラー心理学では他者への承認欲求を否定します。
むしろ承認をもとめてはいけない。
意味がない。
僕たちは「あの人」の期待を満たす為に生きている訳ではないのです。
他者から承認される事はたしかに嬉しいものです。
しかし
承認される事が絶対に必要なのか?というと、それは違います。
そもそもなぜ?承認を求めるのか?
それは簡単です。
「自分に価値がある。」と実感する事が出来るから。
承認を通して劣等感を払拭する事ができる。
自分に自信を持つことが出来るからです。
なので、僕たちは
他者の期待を満たす必要は無いのです。
他者の期待を満たす為に生きているのではないのです。
また
他者も「あなたの期待を満たす為に生きているのでは無いのです。」
人間関係:親や子供、結婚相手、恋人、友人、職場の同僚、上司などなど様々な人が他者です。これに当てはまります。
長くなりますので今回はここまでです。
アドラー心理学「嫌われる勇気」の紹介ですが参考になりましたか?
また書きますので宜しくお願いします。
ヘルパーステーション
グッドスマイル
高橋 敦
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